お知らせ

ロタウイルスワクチン名古屋市公費助成のお知らせ

H24年10月1日から、ロタウイルスワクチンの公費助成が始まります。

乳幼児がロタウイルスに初感染すると、激しい嘔吐や下痢で入院に至ることもめずらしくありません。頻度は少ないですが脳炎・脳症で死亡又は後遺症を残す場合もあり可能な限り接種をお勧めします。現在2種類のワクチンがありそれぞれメリット・デメリットがありますが多くの方に接種機会が得られる(接種期間が長い)ロタテック(3回接種ワクチン)で10月より当院では接種を進めていきます。すでに2回接種(ロタリックス)で接種開始されている方はそのままロタリックスで全く問題ありません

製品名 ロタリックス ロタテック
対象年齢 生後6週〜24週0日 生後6週〜32週0日
初回接種の
推奨時期
生後14週6日までに開始
最終生後20週まで可
生後14週6日までに開始
最終生後24週まで可
費用 名古屋市の方は10/1から
6,400円/1回
(2回で12,800円)
名古屋市の方は10/1から
4,100円/1回
(3回で12,300円)
特徴 1価のワクチン
交叉免疫で他も型へも有効
重症化予防には十分効果あり
軽症例の一部に対応できない
5価のワクチン
重症化予防には十分効果あり
3回接種で型の異なるウイルスに対応し軽症例へも守備範囲が広いとされる
接種期間 生後24週までに終了 生後32週までに終了

★特にご希望なければ、2012/10/1からロタテックで接種

★BCG接種との兼ね合いより、できれば生後2カ月直後に(生後8週)ヒブや肺炎球菌ワクチン接種時このロタテックを同時接種される事をお勧めします。

★極めてまれとされるが、副作用としての腸重積は初回接種が遅れると頻度が増す可能性あり、初回はBCG接種前にお勧めします。

★接種例:下記は1例です。他の接種パターンもあります。

  • 生後2カ月でヒブ(1)・肺炎球菌(1)・ロタ(1)
  • 4週間してヒブ(2)・肺炎球菌(2)
  • 1週間以上経ってから保健所で3か月健診時にBCG
  • BCGから4週間してヒブ(3)・肺炎球菌(3)・ロタ(2)・4種混合(従来の3混+不活化ポリオ)
  • 4週間してロタ(3)・4種混合(2)
  • 4週間して4種混合(3)

 

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